7求人情報は62ページをご覧ください国際部では、外資系企業の日本法人の決算業務、移転価格やタックスヘイブン対策税制などに関するコンサルティング業務など、主に日本の税法において、国際に関連する業務を手掛けています。私の主な担当業務は、外資系企業の日本法人の決算業務、移転価格や国外転出時課税のコンサルティング業務などです。難易度の高い専門性が求められる分野で、お客様に価値を提供できるチャンスがあり、大きなやりがいを感じています。社内の国際ビジネスサービスライン組織やグローバルミニマム課税に関するビジネス開発研修にも参加しています。英語の学習支援制度を活用し、英語力向上も図ろうと考えています。いずれはタックスヘイブン対策税制や上場企業の案件にも携わりたい国際部2017年入社小長谷入社時から一貫して国際部に所属。入社3年目に部門間交流制度を利用して名古屋オフィスに1年間勤務。希望に応じて他部門や他事務所で働ける制度や、官公庁や金融機関に出向できる機会があります。多様なキャリアパス任期付き海外赴任制度や3カ月以内の海外交流制度など海外勤務を経験できる制度があります。海外へのチャレンジ各領域のノウハウを集約する「サービスライン組織」を導入し、部門に属しながら第2、第3の専門分野を養うことが可能です。複数の強みを伸ばせる「ビジネス開発研修」では、多様化するニーズに応えるための新たなサービス開発に取り組むことができます。新たなビジネスの創出所属部門の業務は資本政策、M&AにおけるFA仲介、デューディリジェンス・バリュエーションなどのFAS業務の3本柱で構成され、私はFA業務の中でも売り手企業のサポートを中心に担当しています。具体的には、買い手企業の選定、マッチング作業、デューディリジェンス時の窓口対応、最終契約までの一連のプロセスのサポートです。新卒入社でありながらお客様と直接お話する機会が多く、お客様の温度感を図りながら業務に関われるおもしろさを味わっています。また海外語学研修制度を利用して、2週間のフィリピンの語学研修にも参加しました。チャンスがあれば任期付き海外赴任制度で海外勤務も経験してみたいと考えています。YPには手を挙げれば様々な業務に挑戦ができる環境がありますM&Aコーポレートアドバイザリー部2023年入社植松コーポレートアドバイザリーグループに所属しており、主にM&Aのファイナンシャルアドバイザー(FA)業務を担当。
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